「ちいさいおへや」が
一人の子どもが、自由な活動を通じて一人の人間を建設すること
-マリア・モンテッソーリ-
「ちいさいおへや」では
子どもとの関わりにおいて
次のことを大切にしています。
○子どもの自己肯定感を育みます
自分で選ぶ力
満足いくまで繰り返すことで
集中する力が育ちます
○整えられた環境
環境の全てが子どもサイズ
“今”、獲得したい力を育む環境
○『やってみたい!』を尊重する教師の関わり
AMI国際モンテッソーリ教師が
お子様の“今、この時–”を見守り、関わります
「ちいさいおへや」の活動レポート
モンテッソーリの視点で、我が子を再発見
「ちいさいおへや」の活動レポートでは、
活動日ごとに
AMI国際モンテッソーリ教師が
お子様の持っているプログラム
発達したいエネルギーを
観察しながら、
子どもの見方・援助の仕方を
お伝えしています。
乳幼児期は、次から次へとやってきては、去ってい く
『敏感期』
それは、子どものもっている“獲得したい”
内側の燃え上がるエネルギーです。
そのエネルギーに気づき、的確にサポートしていくのが教師
そして、ご家庭の関わりです。
幼稚園などのように毎日の通園は難しいですが、
例えば、毎週通室することで、
お子様が環境を自分のものにしやすくなります。
1か月先には、もう去っているかもしれない
敏感期を逃さぬように、
子育てに伴走しながら
お子様の“今”を大切にしていきます。
自然なおむつはずし
排泄自立を促す関わりをしております。
大人主導の「トイレットトレーニング」ではありません。
子どもが自ら学ぶのが
「トイレットラーニング」です。
「排泄自立」には、発達段階の上で、時期があります。
1歳2〜3ヶ月から徐々に体に訪れる排泄の敏感期を捉えて、排泄自立の過程を、コミュニケーションの一つとして、お子様に関わります。
これは、お子様の身体の発達と併せて進めてられるようにお教室だけではなく、双方で見守ってまいりたいと考えております。ご家庭でもご負担なく小さなお子様でも自立を促す働きができるように支援していきます。
“いつもお尻はきれいでいたい”-
お子さんのもつ「本能」に心を寄せてみませんか?
おむつ交換などを含め、排泄に“関わること”は、授乳や抱っこと同じコミュニケーションの1つです。
ご自分のペースでゆっくりと排泄に関わってみませんか?
きっと、お子さんの心地よさが伝わってきます。
自然なおむつはずし講座で学びを深めて、実践してみましょう。
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モンテッソーリ教育の理念を大切にしながら
豊かな心を育む
ママとお子さんのホッとステーション